
診療案内SERVICE
予防診療

- 各種予防接種を受けたい
- 動物の健康を守りたい
- 健康に暮らすためのコツを知りたい
犬種・猫種によって、健康に暮らしていくために必要なことは変わってきます。
予防診療では予防接種をはじめ、健康診断や病気を防ぐためのケアや飼育方法のアドバイスなどを行っております。特に小型・中型犬は7歳、大型犬は5歳、猫は7歳ごろから中年期を迎え、さまざまなトラブルが起きやすくなります。年に1回など定期的に動物病院を受診して、動物たちの健康管理に役立てましょう。
※予防接種により副反応やアレルギーが起こる場合があります。何かありましたら、すぐにご連絡ください。
内科

- 食欲がない
- ぐったりとして元気がない
- 下痢、嘔吐をする
下痢や嘔吐、風邪など日常的によくある疾患から、代謝疾患や消化器疾患といった複雑な病気まで、動物にもさまざまな内科疾患があります。当院では、まず問診と触診を丁寧に行い、必要に応じて各種検査を行います。なお、より高度な治療が必要と判断した場合は、専門医と連携して治療を進めてまいります。
※薬によって副作用やアレルギー反応が起こる場合があります。何かございましたら、すぐにご連絡ください。
外科

- ケガをしてしまった
- 歩き方がおかしい
- 異物を飲み込んでしまった
活発に動き回るわんちゃん・ねこちゃんには、思わぬケガのリスクがあります。傷を放置すると細菌感染で化膿する恐れがあるため、早期の適切な治療が必要です。また、事故や高いところからの落下で骨折が疑われる場合には、レントゲン検査を行い、必要に応じて手術を実施します。さらに、食べてはいけないものを誤飲した場合も注意が必要です。わんちゃん・ねこちゃんにとって有害な物質は中毒を引き起こす可能性があり、迅速な対応が求められます。
※手術の際は麻酔のリスク、処置や侵襲に伴うリスク、術中・術後の感染症リスクがあります。
不明点や術後に何かございましたら、お問い合わせください。
健康診断

- 動物の健康を守りたい
- 病気を早期発見したい
言葉を話せないわんちゃん・ねこちゃんは、病気の発見が遅れがちです。定期的に健康診断を受けておくと、異常があった場合に普段との違いに気づきやすくなります。当院では、病気の早期発見・治療のために、年1回の健康診断をおすすめしています。
避妊・去勢

- 望まない出産を防ぎたい
- 将来の病気を予防したい
避妊・去勢手術は、望まない出産を防ぐだけでなく、健康管理にも影響しています。避妊・去勢手術を行うことで、子宮や卵巣、精巣、前立腺などの病気を予防できるほか、マウンティングやマーキングといった問題行動を抑える効果も期待できます。
当院では安全性を重視して、6ヶ月~1歳ごろの手術をおすすめしています。また動物たちだけでなく、飼い主さまの不安も解消できるように、スタッフ一同丁寧な説明を心がけています。
※麻酔リスク、術後の肥満リスク、術中・術後の感染症リスクがあります。術後に何かございましたらご連絡の上、ご来院ください。
